僕もそばなどで蕁麻疹が出たり、他にも頭痛がでる品目があったり、
いつも原材料名は一通り見てから買うようにしているのですが、食品アレルギーがあると心配ですよね。
アレルギー品目は
・特定原材料7品目
・特定原材料に準じる21品目
が主にありますが、
それだけでなく、ご自身が食べられない品目は全ての原材料名をきちんと確認しておきたいところ。
そして、
アレルギー品目は食品添加物にも含まれているので、食品添加物の表示も確認が必要です。
では、
セブンミールに含まれる原材料名はどのように調べることができるのでしょうか?
セブンミール日替りおかずを食べていて、けっこう美味しい↓
今回は
これらのセブンミール 日替りおかずに実際に含まれているアレルギー品目を確認しながら
セブンミールに含まれる『アレルギー品目の調べ方』を一緒に見ていきましょう!
セブンミールのアレルギー:『特定原材料は商品ページで確認』
まずはじめに
公式サイトのよくあるご質問を見ると↓
「特定原材料等を商品詳細ページに記載しております」とあります。
食べられない品目が特定原材料の場合は商品詳細ページで確認することができるようす。
まずは、商品ページから一緒に見ていきましょう!
セブンミール1食目:『野菜と鶏団子の煮物』に含まれる特定原材料
特定原材料:小麦、卵
あと2食、ざっくり見てみると↓
セブンミール2食目:『鶏肉の照り焼き』に含まれる特定原材料
特定原材料:えび、小麦
セブンミール3食目:『海老のチリソース&肉野菜炒め』に含まれる特定原材料
特定原材料:小麦、卵
それでも、
表示が義務付けられている特定原材料7品目(卵、小麦、えび、かに、そば、落花生、乳)の表示しかないようで、
特定原材料に準じる21品目も原材料名もありませんでした。
さらに、
商品ページの下の方に書かれている商品の説明欄を見ると↓
「食物アレルギーのある方は商品表示を必ずご確認ください」となっていて
さらに、「原材料は変更になる場合がございますので商品表示をご確認ください」とあります。
なので、
最終的には、パッケージに書かれている原材料名を見て、ご自身で確認するしかないようです。
ここからは、実際の日替りおかず3食に表示されていた原材料名を見ていきましょう!
セブンミールのアレルギー:『原材料から全てのアレルギー品目を確認』
ここからは、
原材料から特定原材料7品目と特定原材料に準ずる21品目を含め、全てのアレルギー品目を見ていきましょう!
セブンミール1食目:『野菜と鶏団子の煮物』の原材料を確認
原材料名:
野菜と鶏団子の煮物:鶏団子(鶏肉、豆腐、蓮根、長葱、その他)大根、白菜、人参、椎茸、舞茸、いんげん、その他、きんぴら炒め(蓮根、さつま揚げ、人参、玉葱、ごぼう、鶏肉、醤油、その他)、五目煮(ひじき、油揚げ、人参、筍、こんにゃく、醤油、砂糖、清酒、植物油脂、枝豆、その他)、ピーマン、植物油脂
食品添加物:
加工でん粉、糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、豆腐用凝固剤、ソルビット、重曹、pH調整剤、水酸化Ca、酸味料、(一部に卵・小麦・鶏肉・さば・大豆・ゼラチン・ごまを含む)
原材料名には色々なアレルギー品目が入っているのがわかります。
続いて、あと2食分見ていきましょう。
セブンミール2食目:『鶏肉の照り焼き』の原材料を確認
原材料名:
鶏肉の照り焼き(鶏肉、醤油、みりん、清酒、砂糖、生姜、にんにく、ゼラチン)、煮物(人参、がんもどき、大根、椎茸、醤油、砂糖、みりん、清酒、和風だし)、玉葱焼き(玉葱、植物油脂、食塩、胡椒)、小松菜と油揚げの煮浸し(小松菜、油揚げ、和風だし、醤油、みりん、食塩、砂糖、清酒)茹で玉子、蓮根、かぼちゃ、砂糖、いんげん、胡麻、食塩、和風だし
食品添加物:
糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、重曹、pH調整剤、加工でん粉、豆腐用凝固剤、カラメル色素、ソルビット、酸味料、(一部に卵・ごま・さば・大豆・鶏肉・ゼラチンを含む)
セブンミール3食目:『海老のチリソース&肉野菜炒め』の原材料を確認
原材料名:
海老チリソース、肉野菜炒め(キャベツ、玉葱、人参、鶏肉、木耳、筍、ガラスープ、その他)、玉子炒め(卵、筍、牛乳、卵加工品、植物油脂、その他)、もやしほうれん草人参のナムル、春雨、チンゲン菜、植物油脂
食品添加物:
糊料(加工でん粉、増粘多糖類)、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、カラメル色素、カロチノイド色素、加工でん粉、トレハロース、重曹、ソルビット、グリシン、酸化防止剤(V.E)、香辛料、(一部に卵・乳成分・小麦・えび・牛肉・ごま・大豆・鶏肉・豚肉・ゼラチンを含む)
原材料名と食品添加物を見ていきましたが、たくさんの特定原材料7品目やそれに準じる21品目が入っているのがわかります。
そして、
ここからわかるのは、原材料名だけでなく、食品添加物の一部に多くの種類のアレルギー品目が含まれていること。
なので、
食べられないものが特定原材料の中にある場合は事前に確認することができますが、
多くのアレルギー品目は、実際に受け取ってから原材料名や食品添加物の表示を見ないとわからないということになります。
でも、
事前に食べられない品目が使われていないか確認できないのは悩ましいところかもしれません。
それなら、
事前に食べられないアレルギー品目を知っておくには、健康冷凍宅食も選択肢の一つかもしれません。
今は急速冷凍の技術も進んでいますし、解凍したらできたての状態で食べることができるので、美味しいものも多い。
これまで食べた中で美味しかったものがいくつかあるので、事前に全ての原材料名とアレルギー品目を確認できるものを2つ見ていきましょう!
事前にアレルギー品目がわかる健康宅食①:『Nosh/ナッシュ』
まずは、美味しさに定評のあるNosh/ナッシュ。
Noshは彩り豊かで洋風の食事↓
シェフが作る食事はいつも美味しさ抜群で、もちろん栄養バランスは管理栄養士が管理。
メニューの種類も多くて、これまで食べたどの食事も美味しかった↓
Noshは注文出来る食数のバリエーションも多彩。
好きなメニューを好きな数だけ注文することができるのも特徴の一つです。
食べていくとだんだん好きなメニューができてくるので、
例えば、10食注文する場合は、好きなものをいくつも入れられますし
嫌いなメニューは注文しなくて良いのも嬉しいポイントです。
そして、原材料名とアレルギー品目については
メニューページから食べたいものを選択すると↓
全てのメニューで
①原材料名
②アレルギー品目
を全て見ることができます↓
特定原材料7品目と特定原材料に準じるもの21品目を一目でわかるようになっているのは嬉しいポイント。
さらには、マイページに『食材フィルター』という機能があって、食べられない品目を含むメニューをフィルタにかけてくれるという機能まで。
食品アレルギーがある僕たちにとっては助かります。
Nosh/ナッシュの味について詳しく知る場合はこちらを参考にご覧ください↓
Nosh/ナッシュに興味のあるあなたはさっそく公式サイトでメニューを見てみましょう!
事前にアレルギー品目がわかる健康宅食②:『食宅便』
食宅便は日清医療食品の冷凍健康宅食で、栄養バランスなど健康に良い食事↓
「塩分ケア」や「低糖質セレクト」など、ケアしたポイントに特化した様々なコースがあって、色々食べてみましたが、どれも美味しかったです↓
個人的におすすめだったのが、「おこのみセレクト」コース。
食宅便はどのコースも栄養バランスに配慮されているのですが
その中で約40種類のメニューから食べたいものを選ぶことができます。
食宅便の味について詳しく知る場合はこちらを参考にどうぞ↓
そして、食宅便も
原材料名とアレルギー品目を、メニューページから確認することが可能。
例えば『おまかせコースAセット』を見ると↓
確認したいメニューを選択して、「アレルギー・原材料を確認する」をクリックすると↓
原材料と特定原材料・準じるもの合わせて28品目を全て見ることができます↓
食宅便はたくさんのコースがありますが、全てのメニューを見ることが可能。
さすが約9000名の栄養士・管理栄養士がいる日清医療食品の健康宅食で安心感があります。
食宅便に興味のあるあなたは、さっそく公式サイトであなたに合ったコースを見てみましょう!