まごころケア食に含まれる食品添加物を確認してみると、意外な結果に。
まごころケア食は栄養バランスに優れていて、健康に良い食事↓
でも
食事の健康を考えるときに栄養バランスは重要ですが、
食品添加物が多く含まれていたら、健康に良くない。
では、
まごころケア食に食品添加物はどれくらい入っているのでしょうか?
今回見ていくのは、こちらのまごころケア食「健康バランス食」↓
パッケージの表面に食品添加物の表示がされているので、7食分を見ていきましょう!
そして次に、
その食品添加物が多いのか少ないのか、コンビニ弁当の食品添加物と比較。
まごころケア食がどれくらい添加物に気を配っているのか、徹底検証していきましょう!
まごころケア食に含まれていた食品添加物
まずはじめに
まごころケア食の「健康バランス食」に含まれる食品添加物を7食見ていきましょう!
まごころケア食1食目:『豚肉のジンギスカン風弁当』の食品添加物
【食品添加物】
酢酸Na、酢酸Ca、リン酸塩(Na)、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、調味料(アミノ酸等)、ショ糖エステル、酸化防止剤(V.C)、香料、香辛料、くん液、発色剤(亜硝酸Na)
合計11種類
まごころケア食2食目:『豆乳のロールキャベツ弁当』の食品添加物
【食品添加物】
酢酸Na、酢酸Ca、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、調味料(アミノ酸等)、ショ糖エステル、ピロリン酸Na、乳化剤(豆腐用凝固剤)、塩化Ca、糊料(カラギナン)、香料、香辛料
合計11種類
まごころケア食3食目:『メバルのムニエル トマトソース弁当』の食品添加物
【食品添加物】
酢酸Na、pH調整剤、加工澱粉、酢酸Ca、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、ショ糖、エステル、塩化Ca、酸化防止剤(V.C、V.E)、着色料(カラメル、カロチン)、乳化剤、香料、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料
合計16種類
まごころケア食4食目:『家常豆腐弁当』の食品添加物
【食品添加物】
酢酸Na、酸味料、ソルビット、酢酸Ca、リン酸塩(Na)、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、香料、調味料(アミノ酸等)、安定剤(加工澱粉)、ショ糖エステル、香辛料、着色料(カラメル、カロチン)、酸化防止剤(V.C)、漂白剤(亜硫酸塩)、豆腐用凝固剤、酵素
合計16種類
まごころケア食5食目:『鮭のごま風味焼き弁当』の食品添加物
【食品添加物】
酢酸Na、加工澱粉、pH調整剤、酢酸Ca、着色料(カラメル)、香料、調味料(アミノ酸等)、ショ砂エステル、増粘多糖類、酸化防止剤(V.C)、豆腐用凝固剤、重曹、乳酸Ca、香辛料
合計14種類
まごころケア食6食目:『炭火焼チキン弁当』の食品添加物
【食品添加物】
加工澱粉、酢酸Na、調味料(アミノ酸等)、pH調整剤、増粘剤(増粘多糖類、加工澱粉)、リン酸塩(Na)、酢酸Ca、着色料(カラメル、紅麹、紅花黄、クチナシ)、ショ糖エステル、消石灰、香料、酸化防止剤(V.C)、くん液、発色剤(亜硝酸Na)、香辛料
合計15種類
まごころケア食7食目:『カレイのオニオンソース弁当』の食品添加物
【食品添加物】
甘味料(ソルビット)、酢酸Na、調味料(アミノ酸等)、酢酸Ca、着色料(カラメル、クチナシ)、加工澱粉、ポリリン酸Na、増粘多糖類、ショ糖エステル、酸味料、香辛料、香料、pH調整剤
合計13種類
意外にも、けっこう色々な食品添加物が入っていますね。
11〜16種類でした。
では、
この11〜16種類というのは多いのでしょうか?
例えば、
自宅の近くですぐに買うことができて、とっても便利なコンビニのお弁当。
店頭に並ぶコンビニのお弁当は、
・美味しそうに見せるために着色料
・配送などで長く保存できるように保存料
というように、食品添加物を使わなければならない場合があるかもしれません。
そんなコンビニのお弁当に含まれている食品添加物はどれくらいなのか。
実際のお弁当を2つ、まごころケア食と比較してみましょう!
まごころケア食の食品添加物:コンビニのお弁当と比較した結果
今回は2つのコンビニのお弁当を見ていきましょう!
コンビニのお弁当①に含まれていた食品添加物
【食品添加物】
調味料(アミノ酸等)、酸味料、ph調整剤、グリシン、加工澱粉、膨張剤、香辛料、甘味料(ステビア)、乳化剤、カロチノイド、色素、カラメル色素、ベニコウジ色素、ウコン色素、香料、発色剤(亜硝酸Na)、酵素、炭酸Ca、V.E、V.A、
合計20種類
コンビニのお弁当②に含まれていた食品添加物
【食品添加物】
調味料(アミノ酸等)、酸味料、ph調整剤、グリシン、香辛料、カラメル色素、カロチノイド色素、ベニコウジ色素・野菜色素、香料、発色剤(亜硝酸Na)、酵素
合計12種類
もちろんこれはほんの一例にしかすぎませんが、12〜20種類の食品添加物が含まれていました。
それでも、
まごころケア食も11〜16種類でしたので、どちらもある程度の食品添加物が含まれていたことになります。
もちろん、
今回確認したのは『種類』のみなので、量はどれくらい含まれているかわからないですし、一概には言えません。
それに、
まごころケア食は栄養バランスに優れた食事で健康な食事なので、
健康には良いことは間違いないのではないでしょうか。
それでも、
「できれば添加物を使わない食事をしたい」
そんな場合は、食品添加物をかなりケアしている健康宅食もあります。
食品添加物にかなり気をつけている健康宅食を2つ見てみましょう!
食品添加物をケアした健康宅食①:『わんまいる』
和食中心で味と健康にこだわった健康宅食↓
京料理専門店や惣菜専門店へ調理を委託しているので、出汁が美味しいこだわりの味付け↓
そして、わんまいるの特徴は「合成保存料・合成着色料無添加」↓
専属の管理栄養士がメニュー表を作って送ってくれるので、原材料名も全てわかって安心感があります↓
原材料名を見ていくと、合成保存料・合成着色料だけでなく全体的に食品添加物の種類も少ない。
さらには、
添加物だけでなく、食材が国産100%となっているので、食の安全に取り組んでいるのがわかります。
(調味料等一部除く)
わんまいるの安全性について詳しく知る場合はこちらからどうぞ↓
わんまいるについて興味のあるあなたは、さっそく公式サイトで見てみましょう!
食品添加物をケアした健康宅食②:『食宅便』
食宅便は日清医療食品の健康宅食で、健康への安心感↓
1食5品と品数が多くて、いろいろな料理を楽しむことができるのが特徴です。
コースがたくさんあって↓
あなたに合ったコースを見つけることができます。
食宅便の食品添加物については、
カスタマーチャットで聞いてみたことがあります。
その時の回答がこちら↓
「調理工程では食品添加物を使用していない」ということでした。
日清医療食品は約9000名の栄養士・管理栄養士が在籍しているという安心感もあって、医療・福祉関係に人気の健康冷凍宅食↓
健康面や安全性は強いのではないでしょうか。
食宅便の安全性について詳しく知る場合は、こちらを参考にご覧ください↓
食宅便について興味のあるあなたは、さっそく公式サイトで詳しく見てみましょう!