在宅介護でも、手軽に美味しい介護食を取り寄せることができます。
自宅で介護をしていて、大変なのが食事。
介護食を自宅で作るのは難しい。
やわらかく調理することも大変ですし、レパートリーが偏ってしまうことも。
介護される側にとっても食事は楽しみの時間になりますし
できることなら充実した食事を用意したいところです。
そこで活用したいのが、通販で取り寄せることができる市販の介護食。
レパートリー豊富で栄養士が栄養バランスを計算している食事で
今は冷凍して送ってもらえるので、消費期限も長い。
美味しくて食事を楽しむことができます。
今回は、これまで食べた中からやわらかい食事を3つ、
介護食として活用することができるやわらかい食事のカタログとそれを請求する方法を一緒に見ていきましょう!
カタログを取り寄せれる介護食①:『やわらかダイニング』
やわらかダイニングは介護食に特化していて食べやすい食事↓
こちらは「かなりやわらか」というコース。
やわらかさは3段階から選ぶことができます↓
・ちょっとやわらかめ
・かなりやわらか
・ムースやわらか
資料を請求するには、
①公式サイトから「資料請求・問合せ」をクリックして、
②「資料のご請求」をクリック
③送付先を入力すると、届けてもらうことができます↓
こちらは実際に届けてもらった資料↓
やわらか宅配食のページを見てみると↓
それぞれのやわらかさについて、実際にどれくらいやわらかいのか
詳しく書かれているのがわかります。
(やわらかさの種類についてはこちらの記事も参考にされてみてください↓)
>>こんなに違うの!? 区分1〜4の介護食を写真解説
実際に食べてみると、優しい味付けで美味しかった。
やわらかダイニングはデジタルパンフレットで少し除くこともできるので
まずは公式サイトで見てみましょう!
やわらかい食事で良かったのは、他に2種類のメーカーがあります。
・食宅便
・食のそよ風
やわらかダイニングは3種類のやわらかさから選ぶことができましたが
他の2つはそれぞれ1種類のやわらかさのみ注文可能。
舌でつぶせるやわらかさを選ぶなら「やわらかダイニング」ですが
歯茎でかめるやわらかさで良い場合は他の2種類も含めて
好きなものを注文してみるのが良いのではないでしょうか。
それでは他の2つを見ていきましょう!
カタログを取り寄せれる介護食②:『食宅便』
食宅便は日清医療食品の健康宅食で、「やわらかい食事」というコースがあります。
噛む力が弱くても食べることができるように、やわらかく調理した食事↓
とろみがつけてあったり、消化しやすいように調理されているのがわかります。
こちらは「歯茎でかめるやわらかさ」を目安に調理されている食事。
資料を請求するには、
①公式サイトのトップページから「資料請求」をクリックして
②送付先など入力して、届けてもらうことができます↓
実際に届けてもらった資料がこちら↓
やわらかい食事コースのページを見ると↓
届けてもらうことができるメニューを写真付きで見ることができます。
「やわらかい食事」コースは7食セットで、1食5品。
他にも「やわらかい食事あいーと」というコースもあって
こちらも7食セットですが、1プレートのメニュー。
お好みのコースを選んでみると良いのではないでしょうか。
まずは公式サイトからカタログを取り寄せて、まずはお好みのコースを7食食べてみましょう!
カタログを取り寄せれる介護食③:『食のそよ風』
食のそよ風は高齢の方向けの宅配食。
その中でも、「やさしい食感」というコースがやわらかい食事です。
資料請求は、
①公式サイトのトップページから「資料請求」をクリックして
②送付先を入力すると、届けてもらうことができます↓
こちらは実際に届けてもらった資料↓
実際にどんな食事を配達してもらえるのか、メニューが載っています↓
食のそよ風は1食3品で10食セット。
AコースとBコースがあるので、好きなメニューがある方を選ぶのが良いのではないでしょうか。
公式サイトにもメニューは乗っているので、
メニューページで見てみるのも良いかもしれません。
お試しセットとして5食のセットもあるので、
最初はお試しセットから食べてみるのが良いのではないでしょうか。
それではさっそく資料を取り寄せて、食べてみましょう!
>>食のそよ風公式サイトから資料を取り寄せてみる
美味しい宅配の介護食は、他にもいろいろあります。
詳しく比較して、ご本人に合った食事を見つけていってくださいね。
>>人気宅配介護食を”やわらかさ別”に徹底比較| 介護経験者が実食解説